こんにちは!ふぁぼたびです!
今回は、京都の嵐山にある「渡月橋」の魅力をたっぷりご紹介します!
渡月橋は、嵐山の象徴的な存在であり、美しい景観と歴史的価値から多くの人々に愛されています。
目次
渡月橋の見どころは?
概要
渡月橋は、桂川に架かる全長155メートル、幅12.2メートルの木造風の橋です。
平安時代に創建され、江戸時代に現在の場所に移されました。
昔は100m程上流にあったそうです。
亀山上皇が、橋の上空を川下から川上へ移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似たり」との感想を述べたとされたことが、渡月橋の由来だそうです。
渡月橋は何で有名?
四季折々の美しい景観を楽しむことができることで有名です。
特に春の桜と秋の紅葉の時期は多くの人で賑わいます。
渡月橋のおすすめスポット
- 橋の上からの眺め:嵐山や桂川、そして四季折々の自然を一望できます。
- 橋のたもと:橋のたもとには、お土産屋さんやカフェがあり、休憩したり、お土産を買ったりすることができます。
- 夜のライトアップ:春と冬にはライトアップが行われ、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

渡月橋の人気お土産
食べ物
- 京ばあむ:京都のお土産として人気のバームクーヘンです。
- 京茶ラスク:宇治茶を使用したラスクです。
- 夕子:八ッ橋で有名な井筒八ッ橋本舗の生八ッ橋です。
グッズ
- 京友禅扇子:京都の伝統工芸品である京友禅の扇子です。
渡月橋のイベント情報
渡月橋周辺では、季節ごとに様々なイベントが開催されます。
- 嵐山灯篭流し:毎年8月16日に行われる、京都の夏の風物詩です。 無数の灯篭が桂川に流され、幻想的な光景が広がります。
- 嵐山もみじ祭:毎年11月第2日曜日に開催されます。 平安時代の船遊びを再現した優雅な船行列や、紅葉のライトアップなど、様々な催しが行われます。
- 嵐山花灯路:毎年12月に開催され、露地行灯の”灯り”と、いけばな作品の”花”で演出し、様々な流派のいけばな作品や美しい夜の風景を楽しむことができます。
イベント情報は変更される場合があるので、事前に公式サイトなどで最新情報を確認することをおすすめします。
渡月橋の隠れスポット
渡月橋から少し離れた場所にある法輪寺は、静かで落ち着いた雰囲気のお寺です。
毎年12月に開催される「嵐山花灯路」ではプロジェクションマッピングで彩られます。

渡月橋を訪れる際の注意点と懸念点
注意点
- 混雑:観光シーズン中は大変混雑しますので、時間に余裕を持って訪れるようにしましょう。
- 歩行:橋の上は狭くなっています。また、写真撮影などで立ち止まる人がおおいので、通行する際は注意しましょう。
- 駐車場:専用の駐車場はありません。観光シーズン中は駐車場が混みやすい場合があります。
懸念点
- 通行止め:自然災害などにより、通行止めになる場合があります。事前に情報を確認しましょう。
渡月橋へのアクセス
- 住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
- 電話番号:075-861-0012(嵐山保勝会)
- 営業時間:24時間
- 定休日:なし
- アクセス方法:阪急嵐山線「嵐山駅」徒歩約10分
- 公式ホームページ:https://www.arashiyama-kankou.com/
渡月橋の周辺情報
渡月橋周辺には、天龍寺、竹林の小径、嵐山公園、保津川下りなど、多くの観光スポットがあります。
近隣施設
まとめ
渡月橋は、嵐山を代表する観光スポットであり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
周辺には、他にも魅力的なスポットがたくさんあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
※このブログは訪問した当時の内容ですので、一つの参考としてご覧ください。